三浦カズ現役続行！来季49歳、31シーズン目に突入。

横浜FCに所属する三浦カズ選手が11日に契約を更新しました。

日本の最年長プロサッカー選手であるカズ選手は多くのクラブを渡り歩いてきました。

所属クラブ

【ブラジル】サントス→パルメイラス→マツバラ→CRB→キンセ・デ・ジャウー→コリチーバ→サントス→【日本】ヴェルディ川崎→【イタリア】ジェノア→【クロアチア】ディナモ・ザグレブ→【日本】京都パープル・サンガ→ヴィッセル神戸→横浜FC→【オーストラリア】シドニーFC→【日本】横浜FC

こんなにクラブを渡り歩いてきた選手は中々いないでしょう。
今では長友選手や本田選手がプレーしているセリエAも、日本人として最初にプレーしたのは三浦カズ選手です。

イタリア、クロアチアでも現在まで現役を続けていることを驚きを持って報じています。
プレーしていた期間は短いものですが、海外の一部の方には記憶に残っている選手であることは間違いありません。

最年長記録

Jリーグ最年長得点記録（48歳1ヶ月10日）
2016年シーズンの得点で是非更新して欲しいですね。

また、可能性は薄いですが、横浜FCがJ1に昇格したり、J1チームに移籍することがあれば、ジーコ選手が持つJ1最年長ゴール記録を更新できるかもしれません。

私も小さい頃から三浦知良選手のプレーを見ていました。またカズダンスを見られる日が楽しみです。

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